2014.5.23 福井新聞さんより。
「スラムダンク」などの作品で知られ日本を代表する漫画家の一人、井上雄彦さんが23日、福井県越前市岩本町の上山製紙所を訪れ、作品を描くための世界最大の手漉き和紙づくりを行ったそうです。
なんと漉いた和紙の大きさは高さ3.3メートル、幅10.8メートル。これを20人の和紙職人と共に作られたとのことで、かなりの重労働だったことが伺えます。
(かなりの大きさですもんね)
有名な方が和紙を漉いて、こうやって和紙の現場に光が当たるというのは
和紙を作る現場を知ってもらえるいい機会で
いいことだなと思いました。
作品は森美術館で展示されるそうなので、
いっぺんいかなダメですねー。
(写真はお世話になっている信洋舎の西野さん。)
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